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Kazuma Labolatory's

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『難しく感じる』理由

何かを理解するとき「難しい」「理解しにくい」と感じるのはなぜだろうか。

具体的に言えば、「どういった時に、人は難しいと感じる」のだろうか。

 

それを自分なりに認知科学的観点から考察してみました。

 ここで想定しているのは、身体的な技術の習得の際に感じる難しいではなく、テキスト学習の際や理解する際に難しいと感じる難しいです。「情報空間」的な場面のみを想定しています。

難しく感じる理由

伝え手が原因のケース

       ❶[部分:一文] 構文が不適切。語彙が不適切・曖昧。

       ❷[全体] 項目の関係性が不明瞭 (概念の階層構造 )

    ❸冗長性が高い( 余計な説明が多い )

なぜ❶~❸が起こってしまうのか

    ( i )伝え手が「主題を深く理解していない」から

    ( ii )「受け手を意識して説明していない」から

    → 受け手の範囲を絞れていない(受け手の知識量)

  

 

 

 

自分が原因のケース

  ❹脳が非アクティブ (現在ストレスの多い生活/ 学習対象を楽しいと感じていない)

  ❺知識不足

 

 

主題が原因のケース

  ❻項目数が多い

  ➐項目同士の関係のネットワークが密・複雑

 

 

 

結論

難しいと感じる本は、どの理由で難しいと感じているにせよ、一旦その本は読まず他の本を探す、習い事なら他の指導者を探す、という選択の方が適切ではないか。

自分にとって、分かりやすいと感じる本の方が学習も楽しく感じ、習得効果が高いのでは。また、習い事の場合も同様。

一つの説明が分からない・分かりにくい・楽しくないからといって、自分が原因だと決めつけてしまったりして、他の無数にある説明媒体を探さないのはもったいない。自分の選択肢・可能性を自ら狭めてしまっている。

 

ただ、これは未だに残る日本の「やり始めたらやめるな」「石の上にも三年」という、全く根拠のない儒教思想・忍耐美徳思想が深く関連している気がする。

 

他にも無数の選択肢があり、その他の可能性を探ることは極めて合理的で適切な選択だと思う。

 

 

「分かりやすい」は「楽しい」に繋がる

テンポよく学習が進むのは楽しい。やっただけ成果になっていることが実感できるし、何より人間の脳は、分かるということ自体が楽しいと感じるようにできているのかもしれない。

何にせよ、分かりやすくテンポよく学習が進めば、楽しく習得も早くできる。

❶楽しいから脳がアクティブになる

❷楽しいから、少しでも多くそれに時間を費やしたくなるから ( モチベーション⤴︎ )

 

 

 

原因は一つではない 

一概に相手側か自分側かどちらか一方が原因だとするのは早計だと思った。それら幾つかが重なって難しいと感じているのだと思う。

ただ、難しく感じている主な原因を特定しておく事は、自分にプラスに働く事が多いと思います。なぜなら多くの場合は相手側の説明が不適切な事が多く、そのように判断できれば、無駄に理解できないのは自分の頭が悪いからだ、というロジックに陥らなくて済むから。

自分自身の過去や最近の経験を振り返ってっても、説明が不適切なケースが多いように思います。でもまぁ、分かりやすく説明するって難しいのだろうとは激しく察しますがw::(っ`ω´c)::💦

 

ある程度特定しておく事によって、無駄に自己を卑下したりする事もなく、習得したい事を効率良く、楽しく、確実に身につける事が出来ると思います。

 

 

脳にとって『難しい」とは

 

脳にとって「それ自体が難しい単語(概念)」というのは、基本的にありません。逆に、脳にとって「それ自体が優しい単語」というのもありません。なぜなら、単語の意味を理解するという事は、"その単語と他の物事との関係性を知る事"だからです。1番シンプルな関係性で言えば、ものの名称の場合は、単語と、その単語に対応する物の画像(視覚)の繋がりを知る事です。この単語は何を指しているのか、一対一対応であり、見て確認すれば理解できます。【例 : りんご⇄🍎】

ただ、これがもう少し項目数が多くなってくると(抽象的な概念を表す単語)、人は難しいと感じてくるようです。現在の脳の活性化状態や、今までの脳の使い方により、人によって難しいと感じる度合いは個人差があると思いますが🌟

 

 

このように、理解するとは、2つ以上の物事がどのように繋がっているのかを知る事なのです。

 だから単語そのものが難しい・優しいというのは基本的にないのですね。その単語の意味を表すために、他の概念が沢山関わっている場合、難しいと感じるのです。抽象的な単語が難しいと感じるのはこの為です。先の例のように、ものの名称の場合は一対一対応で終わりますが、抽象的な単語の場合は、これが沢山長く関わってきます。下位概念の単語や同位の単語が関わってくるからです。

 

 また、初めて聞く単語や外来語のカタカナを聞くと、人は難しいと感じてしまう事が多い様です。それは、初めて知る事は、脳が記憶するためにエネルギーを必要とするからです。知っている事は当然ですが知っているので、脳はもう一度記憶する必要はありませんから。

 また、その人の現在の脳の活性化状態によっても、"どの様に感じるか"は大きく異なってきます。

例ーデータ

 

 

 参考図書

 

 

脳を創る読書

脳を創る読書

 

 

苫米地式「幸せ脳」のつくり方-「本当の自由」を手に入れる いちばん簡単な方法 (East Press Business)

苫米地式「幸せ脳」のつくり方-「本当の自由」を手に入れる いちばん簡単な方法 (East Press Business)

 

 

夢が勝手にかなう脳 (講談社BIZ)

夢が勝手にかなう脳 (講談社BIZ)

 

 

 

 確かこの辺りの本だったと思います(曖昧)😅w

 

   ●抽象度という言葉を用いて

 

その辺りの事を解説されていました。恐らく、2013年以前の、心理系・脱洗脳系の本に何度か解説されていたはず…です😱??w 多分的なやつをいくつかリンクしておきました(;´つヮ⊂)w

 

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